不妊検査の内容と結果【第2回】血液検査の結果・フーナーテスト

妊活

こんにちは、みなのです。

私がまず初めに受けた不妊検査の内容と結果をご紹介していますが、
今回は2回目の診察で受けた検査と、前回の検査結果をお伝えします。

前回の診察の振り返り

前回は初診で、問診と採血を受けました。詳細は第1回の記事をご覧ください。

次の検査として、

  1. 排卵チェック
  2. 性交後試験(フーナーテスト)

をまとめて行うことになりました。

排卵チェックでは、排卵直前の時期:生理開始後11~14日目(以後、Day11~14と示します)に
超音波検査(エコー)で子宮内膜と卵巣の状態を確認し、
排卵日が近そうであれば採血をし、排卵日を調べます。

性交後試験(フーナーテスト)では、その名の通りですが
性交渉をした(以後、タイミングをとった、と書きます)後に子宮頚管粘液を採取して、
所謂おりものの状態と、精子の数・状態を見ます。

私の生理周期が長いこともあり、先生からの指示として以下の3点を受けました。

  1. Day17の午前中のできるだけ早い時間に診察
  2. 前日の夜遅い時間にタイミングをとる
  3. 旦那さんはタイミングの1週間前に射精し、その後タイミングまで禁欲

診察時間は8時に予約し、仕事は勤務時間を少しずらして調整しました。
平日でしたが旦那さんも快く協力してくれました。

そしてDay17の診察へ

朝バタバタして10分ほど遅刻してしまいました。。。
前回の血液検査の結果もあるのでドキドキですが、まずは内診とエコーからです!

内診・エコー

私は婦人科にたびたび通っていたので慣れている方かもしれませんが、
初めてのクリニックだと特に内診台って緊張しますね。
力が入ると逆に痛いのでリラックス。。。

子宮の状態を診てもらい、筋腫もなく内膜の厚みも問題なくいい状態だとのこと。

よしよし、いいぞいいぞ!


次に卵巣の状態を見てもらったところ、ちょうど排卵したところの様子で、
前日のタイミングがちょうどばっちり
だったようでした。

よっしゃーワンチャンあるよ!
というか、あの基礎体温表でばっちり当てちゃう先生すごい。。。

最後に、フーナーテストのための子宮頚管粘液を採取して終わりです。

血液検査の結果

このままいい流れで行ってくれるといいのですが!
まずは前回の血液検査の結果からです。

ホルモン基礎値(Day2)の結果

項目結果 正常値
FSH(卵胞刺激ホルモン)[mIU/ml] 5.70 ↓ 6~9
LH(黄体化ホルモン)[mIU/ml] 5.00 ↑ 2~3以下
E2(エストロゲン:卵胞ホルモン)[pg/ml] 38.90 〇 75以下
PRL(プロラクチン:乳汁分泌ホルモン)[ng/ml] 19.40 ↑ 15以下

ぜんぜんダメじゃん……!
関西人なのにじゃんが出るほどの衝撃

低温期、生理中のDay2にも関わらず、FSHが少ない→卵胞が成長しにくい。
さらに、プロラクチンが多い→排卵が抑えられる。
そりゃ排卵しにくくなって生理周期が伸びるわけか。。。

プロラクチンの値が高く、生理不順や乳汁分泌がある状態を高プロラクチン血症というそうです。
私の場合、生理不順もたまにしかないので気づきづらく、
実際数値もすごく高いわけではなく軽度なようでした。
治療としては、カバサールというプロラクチンを下げる薬を、
一般的には1週間に1回ですが、2週間に1回に減らして飲むことになりました。

うーん、忘れそう。。。

また、プロラクチンとLHは連動する傾向にあり、LHとFSHは相反しやすいとのことで、
プロラクチンを下げることでLHも下がり、FSHは上がることが期待されます!

AMH(抗ミュラー管ホルモン)の結果

これは、7.90ng/mLで25~30歳未満程度のレベルでした。
問題なし!よし!

甲状腺ホルモンの結果

項目結果基準値
TSH(甲状腺刺激ホルモン)[μIU/mL] 4.98 △ 0.5~5.0
FT4(甲状腺ホルモン)[ng/dL] 1.38 〇 0.9~1.7

これも基準値内だと思ったのですが、TSHが上限ギリギリなので再検査をすることになりました。

風疹抗体検査の結果

これは、8H(HI法)という数値で、基準値である8H未満をクリアしている、と思ったのですが
先生より、風疹のワクチン接種を受けた方がいいとすすめられました。

さらに、風疹のワクチンは生ワクチン(弱めたウイルスそのものが使われる)のため、
接種後2か月は避妊が必要とのことです。

……………………!!!!!!!!

えー2か月も何もできないのーーーーーーーー……

体に問題があるということではないのですが、地味にこれが一番ショックでした。
せっかく前に進むぞーと思ったのに待たないといけないなんて!
今までいくらでも接種できるタイミングはあったのに!
なんで今まで知らなかったんだろう。。。と落ち込みました。

後で調べてみると

抗体値と免疫の状態の関係を調べてみると以下の通りで、
前回の記事でも書いた通り、子供への影響を考えて感染を防ぐためには不十分な状態でした。

風疹抗体価(HI法)状態
8H未満免疫を持っていない
→ワクチン接種を推奨
8H,16H免疫はあり、発症や重症化を予防できるが、
感染予防には不十分
妊娠を希望する場合はワクチン接種を推奨
32H感染予防に十分な免疫がある
→ワクチン接種は不要

また、子供のころに接種してるんじゃないの?と思いこれも調べてみたところ、
私(現在31歳)あたりの年代だと、
生年月日が1990年4月2日以前は1回接種のみ、以降は2回接種と分かれているようです。
私は1回接種の方に該当するので、免疫はあるが不十分な状態だというのも納得できてしまいました。

感染症の検査

これは、すべて陰性で問題なし!でした。

性交渉後試験(フーナーテスト)結果

こちらの結果は以下の表の通りで、全く問題なし!とのことでした。

項目結果基準値
運動精子/全精子 13/26  
10/22 〇
15/28  
5/10

ちなみに、この検査で間接的に精液の状態もわかるため、特に精液検査は行わずに進んでいます。

次回の診察について

次回は黄体期(高温期)ホルモンの検査のための採血で、
5~6日後のDay22~23に診察の予約をすることになりました。

また、今回のフーナーテストのタイミングがばっちりだったので、
妊娠しているかどうかでその後の治療が変わってくるとの説明を受けました。

①妊娠した   →カバサールの服用開始、風疹のワクチン接種はなし
②妊娠しなかった→風疹のワクチンを接種し、
         2か月の避妊期間中に残りの検査を進める。
         妊活再開時にカバサールの服用開始。

これは妊娠することを祈りたいところです。

診察終了

ということで、カバサールの処方箋をいただき、お会計が約6,000円でした。
今回、検査はエコーだけでそれが保険適用外でしたが、
初診月を除いて月1回だけ、排卵誘発剤を使っている周期については保険適用になる
とのことでした。
ややこしいんですね~

まあまだ、不妊検査等助成金で返ってくる範囲内ですが、
前回のような数万円レベルの出費が続かなくてちょっと安心しました。

薬局へ

処方箋をいただいたので近くの薬局へ。
カバサールはジェネリックがあるとのことで、
カベルゴリン錠「サワイ」という薬をいただきました。
妊娠しているかどうかがはっきりするまでは保管するだけですが。。。

ああ、忘れそう…!

ということで、2回目の診察は以上でした!
自分の体の状態がいろいろわかってきましたね。
ほっとしたり落ち込んだりで忙しかったですが、ひとまずは運よく妊娠することを祈るのみです。
その前にまた検査がありますので、次回はその内容をお伝えしたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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